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なぜ私が麻布十番を考えたのか・・・
自分が住んでいて好きな街であり、麻布での開業は当初より決めていました。
麻布十番のイメージは高級店が多い(事実)、しかし、自分自身や仲間が日頃気軽に
行きたいお店がないとの声が多いのです。
麻布十番は、国際色があり、私が表現し提供したい料理やしつらえが
客層のイメージに合うと思います。
フレンチ、中華など多ジャンルを学んできましたが、やはり毎日食べたい料理は和食です。
それぞれを含め日本人が作る料理を「和の料理」と考えました。
日々の食卓を楽しく美味しくしたいと思いこの居からお伝えしたいです。
食卓美房のコンセプトは「笑う門には福来る食卓」です。
日々供する料理を私たちは。
「東京食」
といたします。
このブランドを立ち上げることが日々の食卓を豊かにします。
大家さんは東麻布で三代 46 年営んだ魚屋さんです。高齢化と豊洲移転により廃業します。
その意思を引き続いでいきます。
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